採用について

視能訓練士 求人

当院の医師は今も大学病院で外来を担当しているので、最新の医療知識を身につけることができます。
当院スタッフは神奈川県眼科医会が主催する眼科コメディカルの見学（修了証をもらえる）他、マナーのための見学やセミナーには当院が費用を負担し、積極的に参加していただけるようにしています。

当院視能訓練士は、院長とともに休診日の水曜に大学病院の小児眼科外来で見学することができ、斜視・弱視の検査・視能訓練の技術を身に着け、視能訓練士として成長することができます。

そしてスタッフみんなで「どうすれば当院がもっとよくなるか」じっくり話し合うミーティングも行います。
当院で一緒に頑張れば医療技術だけでなく、社会人としても、人としても成長できます。

「湘南台はた眼科」では今日より明日、明日より明後日、よりよい医療を提供するこができるようになるため、一緒にやりがいを感じ、成長していっていただける方を募集しています。

具体的な業務内容

斜視・弱視の検査・訓練は多く、また治療方針も医療機関ごとに色々な考え方がある分野なので、何が正しいとは一概に言えません。
でも共通して言えることは斜視・弱視のお子様を持つ親御様は「なるだけ手術はしたくない」と思っているので、当院ではなるだけその希望に沿いたいと考えています。

なので抑制除去訓練などをはじめとする視能訓練が一般のクリニックよりも多いです。もちろん手術が必要な症例も必ずあり、何が何でも保存的に治療するという意味ではありません。

また、当院の医師は今も大学で斜視・弱視外来を担当しているので、よくありがちな「小児眼科をうたっているけど斜視・弱視はすべて視能訓練士に丸投げするクリニック」ではありません。

医師と視能訓練士が最善の治療方法を一緒に考え、チームで医療を行うことを目標にしています。
新卒・未経験の方も基礎からしっかり教育しますので安心してください。
大切なのは成長しようとする気持ちです。

もちろん一般の検査もお願いします

もちろん検査員として視力、眼圧、視野などの眼科一般検査もお願いしています。
その他、眼鏡処方、コンタクトレンズ処方もお願いしております。これも未経験の方も基礎からしっかり教育しますので安心してください。新しいことを学ぶことも業務の一環です。

眼鏡処方やコンタクト処方は当院はトップクラスの技術なので、当院で眼鏡処方やコンタクト処方の技術を学ぶことは一生の財産になると思います。

接遇教育

「より満足いただける」「オンリーワン」の医療を提供するという強い想いから当院では接遇教育にとても力を入れています。
スキルアップの機会と捉えて積極的に身につけてください。逆に医院をよくするためのアイデアがあれば積極的に提案していただきたいです。

小児眼科外来、斜視・弱視学会等への参加

院長は第１，３水曜日に東邦大学大森病院で小児眼科外来を担当しています。
そのため、視能訓練士の方は第１，３水曜の午後（14:00～17:30）に院長とともに大学病院で小児眼科外来に参加し、見学を受けていただいております。
（当院がすでに大学病院レベルの技術があると判断した方は必要ありません）

大学病院の職員になるわけではないので、実際にやらせてもらえることは限定されますが、他の市中病院やクリニックでは身に着けることができない、斜視・弱視検査の技術（訓練、斜視・弱視の考え方）を学ぶことができるのは、今後のキャリアを考えても計り知れないメリットがあると思います。
大学病院で得たものを、当院でフィードバックさせることで成長し、一流の技術をもった視能訓練士を目指してください。

また、斜視・弱視学会や眼科医療に関わる各種セミナー・見学への参加を願いしています。
一つでも多くの知識を得て、患者様に還元していくことは眼科に関わる者しての義務だと考えています。参加費は当院で負担しますので、おもいっきり学んでください。

求める人物像

• 「今までにない”オンリーワンの医院”を一緒に作っていきたい」と共に歩んでいただける方
• 患者様と接するとき「常に笑顔」のできる方
• 銀行などの金融機関やホテル・レストランで接遇教育を受け、受付をされたご経験のある方（これはなくても大丈夫です）
• 新しい医療サービスや業務・セミナーに対しても「自分も成長できる」と積極的にチャレンジできる方
• 仕事はお金のためだけではなく、やりがいを大切にし、自分の成長のため、患者様のため、医院のため、と考えられる方
• 一緒に働く仲間を思いやり、補い合い、決して仲間のことを悪く言わない方
• 喫煙をされない方

募集要項

ご応募・お問合せ

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